今年度も松戸市市立博物館主催のもと、市内の小学5、6年生を対象に竪穴住居での宿泊体験を実施。
先日、今年度1回目の体験でした。
初めて会う6人の子どもたちはドキドキわくわく
縄文時代の生活や文化を様々なワークショップを通して体験していきます。
夕飯時には穴を掘って石蒸し料理に挑戦
今回、参加の子どもたちは食べる!食べる!
BBQの食材が足りなくなるほど食べていましたよ。
学芸員さんからのコメント
この事業は歴史や文化を体験しながら学ぶことを目的としていますが、
これからみんなが出会う色んな文化や背景を持つ色んな人たちを受け入れることのできるみんなであってほしい。
(子どもたちから『博士』と慕われる学芸員の西村さん)
とは最後に話されていました。
奥が深いですね。
個性豊かな子どもたちの笑顔に出会えることを楽しみに、スタッフも関わっています。
10月に今年度2回目を実施します。
松戸市立博物館のインスタグラム
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