子どもたちにとって楽しい夏休み。
今年も地域の大人たちがボランティアで『夏休み子ども教室』を開催した。
幼児から中学生までの異年齢の子どもたちがやってきて学校の宿題をする。

遊びや工作の時間の方に魅力があり、親の参加も増えてきた。
8月の最終日には子どもも大人も自分の得意なことを披露し
一緒に楽しむ。そんな時には学校や家庭では見せない子どものsunflower2
顔がある。やんちゃで自分しか見えていない子が幼い子の面倒を
見たり、人の前に立つことが苦手な子がみんなを一つにして
引っ張っている。そんな様子を、目を細めて見守っている爺、婆がいる。